新宿の水玉エレベーター

草間彌生さんを偲んで,もう少し語りたいと思います.

草間さんの故郷は,長野県松本市です.
ですが,活動の拠点は東京でした.

アトリエ,住居,そして自らつくった美術館.
創作,暮らし,発表,そのすべてを東京で行っていました.

新宿区弁天町にある,草間彌生美術館
訪れたのは,いつだったか……

雑に検索してもすぐ見つけてくれるiCloud写真,頼りになります.

2020年3月,コロナ緊急事態宣言の前の月でした.
あれからもう6年になるのですね.

山に囲まれた松本の風景とは,また違う新宿の都市空間.
ビルが立ち並ぶ街並みの中に,美術館はひっそりとたたずんでいます.

地上5階,地下1階建て,角のない細長い建物.
negiが訪れたときには,白黒モノトーンの水玉の外見でした.

限られた敷地やスペースを見事に活用しながら,草間さんの鮮烈な作品群が展示されています.
館内のエレベーターは,一面が赤い水玉模様で飾られた鏡張りの空間になっていました.

5階屋上には,無数のステンレスの球体が転がる「ナルシスの庭」があります.
曇り空の新宿の背景と合わせて,とても印象的な眺めでした.

negiは松本のような雄大な自然に囲まれた街も好きですが,新宿のような都会の表情も好きです.
都会とはいえ,大通りから一歩細い路地に入ると,またガラリと違った風情が見えてきます.

草間彌生美術館からほんの数十メートル北上し,西へ曲がると,少し細い一方通行の路地に入ります.
ここが「漱石山房通り」と呼ばれる道です.

曲がってすぐの場所には,新宿区立漱石山房記念館があります.
子どもたちを連れて何度も訪れた,我が家の思い出のスポットです.

館内には夏目漱石先生のリアルな人形が置かれているコーナーがあり,ここへ来るといつも「こんにちは」と心の中で挨拶を交わします(笑)

記念館を過ぎて,さらに北西へ進むと,早稲田大学のキャンパスへとつながります.
なので,草間彌生美術館の最寄駅のひとつは,東京メトロ東西線「早稲田駅」になります.

外国人の来館者も多いと聞きますが,交通アクセスは少しわかりにくいのかもしれません.
これから行かれる方には,ぜひ大通りではなく,この情緒ある「漱石山房通り」をのんびり歩いてほしいところです.

草間彌生さんご逝去の報を聞いて,これから来館される方も多いと思います.
negiもまた,体調が回復したら訪れたいです.

草間さんの独特な世界観,あのポップな水玉のカボチャやチューリップには,カラフルなピクミンたちがすごくお似合いな気がします.

「ルイ・ヴィトン」とのコラボは有名ですが,いつかピクミンともコラボしてくれないかな,なんて密かに妄想してしまうnegiでした(笑)

ありがとう,新宿の草間彌生美術館! 
また,この辺りを散歩したくなったよ.

■本日の記録
・イオンモール –
・ – コース × – 周
 (所要時間: – 時間 – 分 – 秒)
・8,123歩
 (イオンウォーキング含む1日の合計)
・ピクミンブルーム進捗
 Lv104 累計歩数:12,356,415歩