
世界的な芸術家である草間彌生さんが,亡くなられました.
報道によると,亡くなる直前まで絵画制作に励まれていたとのこと.
ご冥福を心よりお祈りいたします.
草間さんは,長野県松本市のご出身です.
negiは今年の2月に,松本を訪れました.
写真は,そのときに撮影したイオンモール松本の建物です.
実は,このイオンの目と鼻の先に,松本市美術館があります.
美術館では,草間さんをはじめ信州ゆかりの作家を中心とした展示がされています.
中でも野外彫刻「幻の華」は,彼女の作品の中でも最大級のもので,この美術館のトレードマークともいえる存在です.
水玉模様のチューリップが,とても印象的です.
美術館を訪れると,まず目に飛び込んでくる作品です.
草間さんといえば,やっぱりこの「水玉」ですよね.
国宝の松本城に北アルプスの山並み.
つい半年前に訪れた草間さんの故郷は,実に美しい街でした.
この地から世界へと羽ばたき,「世界のクサマ」として名を馳せるまでになった草間彌生さん.
偉大な芸術家の壮絶な人生が,ついに一つの区切りを迎えました.
97歳の生涯でした.
100歳という壁はどこまでも分厚く,おいそれとは越えられない高い峰のように感じられます.
草間さんのような偉大な方には,ぜひ6回目の人生(100〜120歳)を生き抜いていただきたい.
まだまだ新しい作品でわれわれを驚かせてほしかった.
そう思うと,残念でなりません.
negiはこれまでの美術館巡りの中で,さまざまな草間作品と出会い,そのたびに大きな元気をもらってきました.
東京・新宿にある草間彌生美術館は,細長いビルのような建物が印象的です.
特に4階で体験したインスタレーション「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」は,強く心に残っています.
おなじみの黄色と黒の水玉カボチャが,鏡の反射によって見渡す限りのカボチャ畑となって広がっていく空間.
その独特な世界観に,一瞬で引き込まれました.
そしてもう一つ,愛知県の豊田市美術館が所蔵する「No. AB.」という白い作品も記憶に残っています.
撮影可能な作品でしたので,画像の左上に貼っておきます.ご覧ください.
黒の下地に重ねられた薄い白の層,そこに無限に広がる白い網目が描かれています.
最初,この絵を観たとき,negiは草間さんの作品だと気づきませんでした.
「カボチャだけじゃないのね」
当時は,そんな失礼な感想を持ったと思います.
芸術ど素人のnegiのこと,どうかご勘弁いただきたいです.
それでも,こまめに美術館を回っているうちに,作家ごとのこだわりというか,特徴みたいなものも,多少はわかるようになってきました.
草間さんは,無限に続くような単調な繰り返しの中に,何かを表現したかったのかもしれません.
幼少期には,幻視や幻聴に悩まされたといいます.
100年近い芸術家人生,本当におつかれさまでした.
ありがとう,草間彌生さん!
また,松本に会いに行くよ.
■本日の記録
・イオンモール –
・ – コース × – 周
(所要時間: – 時間 – 分 – 秒)
・8,334歩
(イオンウォーキング含む1日の合計)
・ピクミンブルーム進捗
Lv104 累計歩数:12,347,821歩

