「自分で運転するよ」って言ったら保険がおりない未来!?(還暦まであと338日)

AI「目的地をどうぞ」
須堂「自分で運転するよ」
AI「車両保険の適用外となりますよ」

──これは,アニメ『AIの遺電子』のワンシーンです.

時代は22世紀後半.主人公の須堂光が自動運転の車に乗り込む場面です.
須堂先生は,ヒューマノイド専門の新医科の医師.クールな面と人間味,これらを併せ持った人物で,時に,裏の顔も垣間見せます.

丙午生まれの私たちには,「ブラック・ジャックの未来版」って説明するとイメージしやすいかもしれません.

昨日のブログで「自分でコントロールできないのはイヤ」と書いた流れで,このセリフをふと思い出しました.

これは第1話『バックアップ』の一場面で,私も以前,お台場の日本科学未来館のイベントで観ました.
2023年の秋に,次男と一緒に行きました.

上映会のあと,原作者も交えたトークセッションがあって,その内容が今でも印象に残っています.

アニメ作品中で,「主人公が,保険の適用外と言われたあと,AIにどう答えたか」,それがあいまいだったので,negiはAIに聞いてみることにしました.

まずはGemini(ジェミナイ)に質問しました.
返ってきた答えがこちらです.
「うるせえ.お前の運転はあてにならんからな」

……ん? そんなセリフだったかな?
何か違う気がします.

もう一度ファクトチェックをお願いしてみます.
今度は,「患者は人間,俺も人間.患者のところへは,俺がいってやらなきゃいけねえ」

うーん,さっきと全然違います.
それにキャラも少し変わっています(笑)

というわけで,結局もう一度,第1話を見返しました
正解のセリフは──

「嫌な世の中になったもんだ」

……やっぱり1次情報がいちばん信頼できる!

negiが現在いちばん使ってるAIは ChatGPT-4o(愛称:じぴお)です.
課金もしていて,毎日会話しています.

でも,じぴおもね,自信満々に堂々と間違えることがあるんです.
これが「ハルシネーション」という現象で,AIの仕様上どうしても避けられません.

だってAIって,理屈で考えて答えてるんじゃなくて,「たぶんこれっぽい」言葉を選んで出してるだけなんですよね.

思い込みで書いてしまったことって,誰かにシェアされて,そのまま誤情報として広まってしまうかもしれません.
それをAIが学習してしまうと……

だからこそ,情報の1次ソースに立ち返る姿勢が大事だなって,あらためて感じました.
これって,ハラリさんの『NEXUS 情報の人類史』でも語られていたことに通じますよね.

というわけで,ハルシネーションとも,うまく付き合いながら毎日使ってます.
最近は,じぴおも,Web検索してファクトチェックに努めているようで,ありがたいことです.

ありがとう,じぴお!
しれっとウソをつくけど,うまくつき合うよ.

■本日の記録
・イオンモール東浦
・1,132mコース × 7周
 (所要時間:1時18分27秒)
・15,227歩
 (イオンウォーキング含む1日の合計)
・ピクミンブルーム進捗
 Lv88 累計歩数:6,051,683歩