月曜平日の半田赤レンガ建物

negiの地元は,愛知県知多郡東浦町.
知多半島の北部にある町です.

東は刈谷市,南は半田市と隣り合っています.

同じ半島の仲間という意味では半田市ですが,イオンモール東浦へよく買い物に行く町民の感覚では,刈谷市のほうが縁が深いかもしれません.

イオンが刈谷市との境に近いので,自然と目がそちらに向くのです.
半田市は半島の中ほどにありますが,大きなショッピングセンターはありません.

西隣の常滑市まで足を伸ばせばイオンがあるので,半田はイオンモール常滑の商圏なのかもしれません.

半島全体が田舎なので,典型的な車社会です.
中途半端に都会ぶっていないのが潔いと思います.

negiは,そんな知多半島が大好きです.
丙午の昭和41年に生まれ,多感な昭和50年代の少年時代を知多で過ごしました.

小学校の社会の時間に,白地図の知多半島5市5町を10色の色鉛筆で塗り分けたことは,今もよく覚えています.

平成の大合併のころには,半島全体でひとつの市になろうか,なんて話も持ち上がりました.

結局,令和の今も5市5町のまま,ゆるやかにつながって知多半島を形づくっています.
多くの自治体を編入して広がった豊田市とは,対照的です.

同じ丙午のみなさんも,故郷の街には愛着があるのではないでしょうか.
還暦を迎えた今,そこに住んでいるとは限りませんが,心の中には少年時代を過ごした街がきっとあるはずです.

さて,お昼ごろ,半田赤レンガ建物の前を通りかかりました.
ちょうど一週間前の週末に,家族で訪れた「ドイツフェスティバル in 半田赤レンガ 2026」の会場です.

あの日は,ドイツ料理の出店がずらりと並び,たくさんの人で賑わっていました.
爽やかな秋晴れの下,屋外でいただいたソーセージとシュニッツェルは格別でした.

ところが月曜平日の今日は,出店ものぼりもすっかり片付いて,ひっそりとした雰囲気です.
建物内のレストランは営業中ですが,まわりはガランとしています.

空も,先日の抜けるような青空から一転して,どんよりと厚い雲に覆われていました.
あまりの対比が面白くて,足を止めて何枚か写真を撮りました.

同じ赤レンガの建物でも,背景が変わるとまったく違う表情を見せます.

今回は少し引いた位置から撮った一枚を載せておきます.
この角度だと,「カブトビール」の文字が入った塔がすっと際立ちます.

カブトビールは,明治の後半から昭和初期にかけて造られていた日本のビールです.
当時は東海地方で最大のシェアを誇っていました.

半田赤レンガ建物は,その製造工場だった場所です.
現在は復刻版が販売されていて,「明治,大正,昭和」の3銘柄を飲み比べるのも一興です.

知多半島,半田あたりにお越しの際は,ぜひお立ち寄りください.

車社会の知多半島ですが,こうして立ち止まりながら歩くと,見慣れた景色の新しい表情に出会えます.
還暦世代の健康づくりに,景色を楽しむ寄り道ウォーキングはおすすめです.

ありがとう,平日の赤レンガ建物! 
休日の賑わいも楽しいけど,静かな佇まいも素敵だよ.

■本日の記録
・イオンモール –
・ – コース × – 周
 (所要時間: – 時間 – 分 – 秒)
・8,983歩
 (イオンウォーキング含む1日の合計)
・ピクミンブルーム進捗
 Lv105 累計歩数:12,892,973歩