中学校の校舎と切り株

地元・東浦町のイベントに,妻と参加してきました.
会場は東浦町勤労福祉会館です.

ウォーキングを兼ねて,のんびり歩いて向かいました.
近所というほどではありませんが,イオンモール東浦に行くよりは近い距離です.

ここは昔,自分が通っていた中学校のすぐ目の前.
久しぶりに目にした母校・東浦中学校の校舎は,どこか佇まいに年季が入っていました.

それもそのはずです.
negiが通っていた40数年前と,同じ建物なのですから.

この中学校は,別の場所への移転が検討されています.
主な理由は,校舎の老朽化と水害リスクの回避だとか.

教室棟は1960年の建築で,1966年生まれの我々丙午より先輩にあたります.
半世紀以上にわたり,たくさんの町の子どもたちを包み込んでくれた校舎には,本当に頭が下がる思いです.

さて,目的地である勤労福祉会館は,中学校から目と鼻の先です.
入り口の前に,切り株が何本か並んでいました.

切り口はまだ新しく,切り倒されて間もないようです.
かなり太い幹で,根もしっかりと張っていたのだろうなと思います.

伐採の理由はわかりません.
ただ,これだけ太い木を何本も切るのですから,何か事情があったのでしょう.

切り株の年輪の数だけ,木々にも歴史があります.
樹齢はわかりませんが,その歴史に幕が引かれたということです.

中学時代,この場所がどんな様子だったのか,記憶にありません.
けれど,校舎と同じように,ずっとこの町の移り変わりを見つめてきたはずです.

見慣れた風景や,長くそこに在ったものが消えていくのは,やはり一抹の寂しさを覚えます.

移転が実現するのは,おそらく2030年代でしょうか.
思い出の詰まった校舎も役目を終え,解体されて更地になることでしょう.

negi自身はもちろん,我が家の子どもたちもお世話になった地元の公立中学校.
別れのその日が来るまで,散歩で通りかかるたびに,大切な面影を目に焼き付けておこうと思います.

丙午の年に生まれ,60年間ずっと共にあったもの.
当たり前すぎて無色透明だったもの.

無くなると聞いて,その大切さに気づくのかもしれません.

校舎の裏手を流れる川沿いの道は,町が整備した心地よいウォーキングコース.
子どもたちにとってもお父さんにとっても,お気に入りの散歩道です.

そこからの校舎の眺め,大切にしようと思います.

ありがとう,校舎と切り株!
その長い歴史に敬礼だよ.

■本日の記録
・イオンモール –
・ – コース × – 周
 (所要時間: – 時間 – 分 – 秒)
・5,312歩
 (イオンウォーキング含む1日の合計)
・ピクミンブルーム進捗
 Lv105 累計歩数:12,934,608歩